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ドローンを使った赤外線外壁調査のメリットは?
コスト削減
従来の点検方法では足場、ゴンドラといった仮設設備の設置が必要になり、数百万円以上かかる場合があります。ドローン外壁点検に仮設設備は不要ですので、大幅にコストを削減することができます。
点検工期短縮
従来の点検方法では設備の設置期間だけでも足場は2週間程度、ゴンドラは1週間程度かかることがあり、解体にも数日かかります。ドローン外壁点検は最短半日程度で準備から撮影までを完了することが可能です。
高精度
赤外線画像は対象の撮影角度が重要です。
ドローンは自由自在に移動して画角を調整して正確かつ高精細な画像を撮影することが可能です。
ドローン外壁点検は建築基準法に基づく調査において、国や地方自治体からも認められている手法です。
ドローン外壁点検の仕組み
建物の外壁面が太陽の日射・気温の気象変化を受けると、外壁タイル・モルタル等の浮き部分と健全部分の熱伝導の違いにより表面温度に差が生じます。
浮き部分の空気層が外気からの熱を遮断しタイルに熱がたまり、浮き部分の温度が高くなります。
その表面温度を赤外線サーモグラフィによって測定することで、温度差を可視化し、目視では分からない外壁タイルの浮き等の調査が可能になります。
当社の強み
最新のテクノロジーと情報を活用し、低価格で高品質のサービスを提供します。
ドローン外壁点検専門の会社
弊社はドローン外壁点検専門の会社です。
外壁点検の多くは外壁の施工を実施している会社が行っており、修繕工事の実施が前提となった点検が行われるケースもあります。
弊社は第三者の目線で客観的に外壁の劣化状況を分析し、本当に修繕が必要かどうかを見極めます。
管理組合への寄り添い
マンション管理会社にて管理組合のコンサルタント経験のあるスタッフがサポートします。
理事長様や役員様の苦労、組合会計、理事会・総会での意思決定などの事情を熟知しています。
リーズナブルな料金
弊社はドローン外壁点検専門の会社であるため、修繕工事部門の維持にかかるコストがありません。余計な経費をかけないことで、料金をリーズナブルに設定すること、点検の品質向上のために集中的に投資することができています。
また、撮影・分析・報告書作成をすべて自社で行っているため、余計な中間マージンはかかっておりません。
サービスについて
サービス料金
200円~500円(調査面積1㎡あたり・税別)
ドローンのみを使用した場合の調査撮影・画像解析報告書の作成にかかる料金です。
調査面積や状況によって1㎡あたりの価格は変動致します。
調査の流れ
①お問い合わせ
②現地確認
③見積書作成・提出(無料)
④発注
⑤調査(撮影)実施
⑥画像解析・調査報告書作成
⑦調査報告(納品)
⑧調査完了
ドローン点検の弱点
天候の影響を受ける
ドローン赤外線外壁調査は曇天・雨天・強風などの場合は調査を延期することがあります。
安全第一で調査実施の可否を判断いたします。
保有資格
経験豊富な点検者が安全第一で高品質の点検を実施します。
二等無人航空機操縦士(基本)
二等無人航空機操縦士は学科試験や実技試験を合格した者に与えられる国家資格です。パイロットは無人航空機の飛行に関する十分な安全と法律の知識、操縦技術を有し最新の法令に基づいた安全第一の点検を実施します。
二等無人航空機操縦士
(目視外・夜間限定解除)
二等無人航空機操縦士(目視外・夜間限定解除)を有しており、目で見える範囲外及び夜間に飛行できる知識と技術を持っています。
条件を満たすことで、無人地帯でのドローン配送等の「レベル3.5飛行」を実施することができます。
管理業務主任者
マンション管理会社にて管理組合のコンサルタント経験のある管理業務主任者国家資格を持ったス タッフがサポートします。
管理組合運営やマンションの修繕に関する実務経験が豊富であり、管理組合様に寄り添ったサービスを提供します。
使用機体
Mavic 3 Thermal(マビック 3 サーマル)
広角カメラ・望遠カメラ・サーマルカメラの3つのカメラを搭載した最先端の産業機
・広角カメラ:焦点距離(35mm判換算)24mm、48MP
・望遠カメラ:焦点距離(35mm判換算)162mm、12MP、光学7倍ズーム(最大56倍ハイブリッドズーム)
・サーマルカメラ:焦点距離(35mm判換算)9.1mm、解像度640 × 512
安全対策について
法令に基づいた安全第一の点検を実施いたします。
徹底した安全対策
補助者の配置や立ち入り管理区画を設置し、安全に留意した点検を実施します。
飛行許可取得済み
日本全国で飛行可能な許可を航空局から取得しております。
賠償保険加入済み
万が一に備えて、賠償責任保険に加入しています。